宅配水レンタルサーバー【うちの子供に飲ませたい】安全な水を比較!

ランニングコスト

ウォーターサーバーにはサーバーのレンタル代、お水代、電気料金の3つが月々のランニングコストとしてかかります。

 

各社によってそれぞれの金額がまちまちなので、一概にどれが安いとは言えません。
まずお水の消費量によって、ランニングコストは変わってきます。
そしてサーバーの電気料金も、使用頻度などによって変化しますので、1ヶ月あたり数百円の誤差は見ておく必要があります。

 

お水の使用料を月々4本として比較してみます。
この場合、一番ランニングコストが安いのはアルピナウォーターです。
電気代はやはり1,000円と仮定し、サーバーのレンタル料は月々600円です。
お水は1本あたり995円で、必須本数(ノルマ)もありません。
使用量を4本と仮定して計算すると、5,580円になります。

 

次にお水1本あたりの金額が安い宅配水といえば、ワンウェイウォーター、コスモウォーターの2社があります。
電気代を1,000円と仮定して、ボトル単価が1,150円を月々4本使用したとして、ランニングコストとしては5,600円の計算になります。
この2社はレンタルサーバー代が無料なのが特徴です。

 

電気代が一番安く済むのはクリクラです。
省エネサーバーでもレンタル料は無料で、電気代も700円ほどで済み、お水代が1本あたり1,260円です。
4本頼んだとして、トータルでは5,740円です。

 

上記の金額から見ても分かるように、1ヶ月あたりのランニングコストはほとんど変わりません。
家族の人数が多く、お水の消費量が多い場合は、アルピナウォーターなどのお水の単価が安いものがお勧めです。
逆に家族の人数が少なく、お水の消費量が少ない場合は、サーバーレンタル料金が無料でエコサーバーで電気料金が安いクリクラはお勧めです。

 

今回は4人家族で考えているので乳幼児や幼児のようにお子さまが小さい場合にはもっと少なくて済みますし、夫婦2人の場合も半額程度で済みます。
ランニングコストで一番気になるのはやはりお水代だと思います。
今まで使用していた電気ポットの電気料金(月に900円程度)やお湯を沸かしていたガス代を考えれば、電気代というのもそれほど気にする金額ではありませんし、サーバー代はほとんどが無料です。

 

なお、宅配してもらう配送料に関しては、ほとんどの会社が無料となっているので、配送料については気にしなくて良いと思います。


 
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